九州新幹線 諫早駅路盤ほか工区 

2018年1月中旬撮影 

・過去の写真
2017年1月中旬
 
 

諫早駅は地平駅です。大村の西側に沿って進入します。


北側から構内を見ます。新幹線は駅舎下の右側に乗り入れます。


新幹線部分を拡大してみます。


駅東口。現在仮駅舎で営業中ですが、他駅に先んじて、既に橋上駅舎が姿を見せています。東西を結ぶ線路下通路が少なくとも2つ、新幹線工事に支障して閉鎖されるので、新駅舎を早々に作って自由通路を開通させてしまえ、ということですね。


駅の西口です。現在はありませんが、新駅舎への階段が姿を現しています。新幹線開業に伴い、新たな出入口が設置されるのは、久留米に似ています。


駅舎下の新幹線用地です。ホーム1面を撤去しました。


新駅舎と在来線ホームを結ぶ階段・エスカレーター・エレベーターが姿を見せています。新駅舎は夏頃供用開始予定です。


旧4・5番ホームの撤去作業が進みます。


旧4・5番ホームへの通路は、もちろん閉鎖されました。


新駅舎を南東側から見ます。駅周辺の再開発は、かなり大規模なものになります。


駅の南西側(長崎方)を見ます。ルートは地平走行のまま、R=700の急曲線を介し、諫早トンネルに進入します。概ね以下のような感じです。


駅を出るとすぐに在来線から離れ、西に向けてカーブするわけです。こうすることで、曲線は在来線(R=300)よりも緩和されます。


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