九州新幹線 新長崎トンネル西工区

2018年1月中旬撮影


新長崎トンネル西工区の長崎方坑口は、斜面の住宅地に設けられます。ルートは手前に向かって、宝町バス停のほぼ真上を架道橋で通ってい きます。移転工事が開始されました。


新長崎トンネル坑口は、斜面の住宅地の真中です。周囲への影響は大きそうです。


町内には、このような掲示がありました。さらに詳細な平面図も掲出されていましたが、詳細すぎて公開が憚られます。


掘削工事は、意外に早く進捗しているようです。既に4分の3、掘削が終わりました。


架道橋は「宝町橋りょう(合成けた)工事」になります。道路右側の県営バス敷地に、青い塔のようなものが施工中ですが、そこが橋脚の一 部になるものと考えられます。


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