JR東海よりN700S確認試験車による速度向上試験について。5月中旬から約1ヶ月の間、米原〜京都間で360km/hまでの速度向上試験実施。
もう一件は東海道新幹線のさらなる輸送サービスの充実について。こちらは来春のダイヤ改正の件。700系の駆逐が完了し、全列車の285km/h運転が可能となるのに併せ、『のぞみ』を1時間当たり最大12本運転するという。
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JR東海よりN700S確認試験車による速度向上試験について。5月中旬から約1ヶ月の間、米原〜京都間で360km/hまでの速度向上試験実施。
もう一件は東海道新幹線のさらなる輸送サービスの充実について。こちらは来春のダイヤ改正の件。700系の駆逐が完了し、全列車の285km/h運転が可能となるのに併せ、『のぞみ』を1時間当たり最大12本運転するという。
鉄道・運輸機構資料(パンフレット)北陸新幹線延伸部各駅の外観デザインと構内略図。
地上区間は発注されていないので、工事進捗=トンネル となる。掘削済延長28.297km。履工済部分は15.092km。トンネル履工完成部分を土木工事完成とみなすと、北海道新幹線延伸部の土木工事完成率は、7.13%である。
2019年2月末現在の九州新幹線西九州ルート工事進捗状況。ただし長崎県内のみ。
この情報は、四半期ごとに更新される。次回は諫早トンネルが貫通しているかな。
国交省より、九州新幹線(武雄温泉・長崎間)工事実施計画の変更認可について。佐世保線の複線区間も短縮された。地元は反発しているが、要は増発が見込めれば良いのであって、複線化ありきじゃなかろう。



新幹線西九州ルートは、与党検討委の中ではフル規格一択に傾きつつあるらしい。それは当然の判断だが、沿線負担の問題が立ちはだかる。
そりゃ、長崎県に払わせるのは無理だろう。佐賀県も長崎県も、今までのところ従来の原則を主張しているだけである。関係者は当然、別の手段を模索中のはずだ。
JR北海道がJR北海道グループ長期経営ビジョン」等について公開。報道によると、道新幹線札幌延伸開業までに、年280億円の支援が必要としているとのこと。
私は以前から、道東・道北への路線維持には防衛費を投じる意義を主張している。
昨日に続き山陽。
岡山電気軌道を岡山駅前広場に乗り入れる計画が進んでいる。
岡山市公式HPの市長会見昨年10月9日付けで公表されている。路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会の最新・第7回検討会でも資料が確認できる。
現状、かなりひどいからねえ。一旦地下に潜らされるし遠い。計画が実現すれば助かるよ。
広島電鉄より駅前大橋ルート及び循環ルートの整備についてという報道発表。
先に広島市より発表された、広島駅舎高架乗り入れ計画(参照:広島駅南口広場の再整備等に係る基本方針の決定について)と併せ、大きく様相が変わりそう。しかも、大幅に利便性が向上することになる。