上越新幹線での運用は発表されている通り(新潟支社の報道発表より)。
新潟駅で2編成が並ぶ。発車を待つ『とき320号』と、到着した『とき315号』


E4系からの置換に合わせ、数を増やしていくことに。
目指せ!みんなの悪知恵袋

登場から日が浅いが、結構早く遭遇することになった。
新幹線西九州から外れる佐世保線の輸送改善を図るため、長崎県には「佐世保線等整備検討委員会」というものがあるらしい。
先日同会とJR九州等が会談し、佐世保線の軌道改良と振子車両の導入を決定したそうだ。
振子車両って、885系?
西九州ルートが暫定開業したら、885系の活躍範囲は狭まる。それを佐世保線に転属させるだけなのかなあ。
車齢はどのくらいだろう、と思って調べたところ、2000年に運行開始で、一番新しくても2004年だそうだから、もう耐用年数が近い。暫定開業までまだ数年だから、新造するのかな。
国交省より、北陸新幹線(金沢・敦賀間)工事実施計画の変更認可についてという歩道発表。インフラ部の設計変更ではなく、事業費の増額である。
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新幹線西九州ルートで未着工の新鳥栖〜武雄温泉の整備方針を初夏までに決めるべく、関係各所が動いている。JR九州はもとより、与党検討委も全線フル規格を支持する方針だが、それでは今までと変わらない。佐賀県が首を縦に振る材料を提示できるかどうかが問題だ。
相模鉄道およびJR東日本が、ついに相鉄・JR直通線の開業日決定という報道発表をした。11月30日より。既に知れ渡っているように、羽沢経由の『湘南ライナー』(てか『おはようライナー新宿』『ホームライナー』か)と同じ経路で、新宿方面へ向かう。
相鉄はこの発表と合わせ、JR直通用の12000系を報道公開した。東急直通用の20000系はすでに発表されている。両者はどう違うのかと思ったら、後者は横幅方向の車両限界が小さい東急に合わせて作ったらしい。
え〜、そんなこと、初めて知った。互いの車両が相直していても、全然違いに気付かなかったし。
大村総合車両基地脇に新設される大村線の新駅外観デザインが決定したらしい。長崎新聞が報じた。
この駅付近では車両基地は盛り土のため上方にあるので、基地が良く見えるように新駅に展望デッキを設ける案もあったのだが、どうなったのだろう。地元請願駅で、全額大村市が負担するので、多分ポシャったのでは。知らんけど。
JR西が、北陸新幹線4年目のご利用状況を公開している。開業以来、はじめて増加した1年だったようだ。
利用状況がどのように推移していったか、月次利用状況を追っていけば大体分かる。開業日起点ではなく、年度ごとなので約2週間のズレはあるが、概ね年次推移が分かるだろう。
2015年度は、対前年比268% (開業年度…正確には開業年度の次だけど)。
2016年度は同93%。
2017年度は99%。
そして、2018年度(正確には2018/3/14-2019/3/13)は101%となったそうだ。5月頃、正式に〝年度の値〟として確定するだろう。
JR東海より、2019 年度重点施策と関連設備投資についてという報道発表。
東海道新幹線の全列車285km/h化完了に伴うダイヤ改正を2020年春、つまり来春実施することが明言された。また、N700Sを用いた360km/hでの高速度試験実施も謳われた。
JR東と違って、360km/hで営業運転することまでは目指していないだろうけど、安定性と安全性を確認した上で、遅れた時だけ速く走るなどして、ダイヤの冗長性を確保することを狙っているのかな、と思う。
JR東から、新幹線の試験車両ALFA-X まもなくデビューという報道発表。5月に落成し、4年弱の期間に、週2回程度深夜走行試験を実施するとのこと。