JR御茶ノ水駅を、お茶の水橋から見る。

駅上空に構造物。来月末には、エレベーターが供用開始となる。エレベーターがあるということは、ホーム直上の新構造物部分も同時に供用開始となり、さらにそこと既存駅舎とを結ぶ通路が必要になるはずだが、そこを拡大。

うーん、プレハブだなあ。将来は上に屋根が架かり、駅舎と一体化するはずだが、取り敢えずバリアフリー化を優先し、全体の完成は後にするわけだ。
JR東のプレスリリースはこちら。
“御茶ノ水駅橋上通路。” の続きを読む目指せ!みんなの悪知恵袋
JR御茶ノ水駅を、お茶の水橋から見る。

駅上空に構造物。来月末には、エレベーターが供用開始となる。エレベーターがあるということは、ホーム直上の新構造物部分も同時に供用開始となり、さらにそこと既存駅舎とを結ぶ通路が必要になるはずだが、そこを拡大。

うーん、プレハブだなあ。将来は上に屋根が架かり、駅舎と一体化するはずだが、取り敢えずバリアフリー化を優先し、全体の完成は後にするわけだ。
JR東のプレスリリースはこちら。
“御茶ノ水駅橋上通路。” の続きを読むお茶の水橋の西側。耐震補強工事が〝蜀の桟道〟みたいだったところ。

桟道は完成し、工事は終了したらしい。
2019年度政府予算案閣議決定に伴い、整備新幹線事業費の線区別配分が公表された。

うち国負担分は955億円。従来のいわゆる〝国費〟792億円に加え、一部報道では〝既存新幹線を譲渡した収入を新たに投入〟と伝えられているが、譲渡収入(東海道・山陽・東北・上越をJR旅客3社に売却した収益)は既に投じられているし、情報を整理する必要がある。
新しいリニア試験車両(→報道発表)。サービス電源も、完全に誘導起電で供給するのがポイント。
JR東海が、やっと在来線特急のネット予約システムを稼働させた・・・と思ったら、JR西日本のe5489に乗っかるらしい(→報道発表)。
個人的には大きなメリット。なぜなら、JR東海のエクスプレスカードが西日本ではメリットがなく、途中で解約してJR−WESTカードに変更して今まで使っているから。元々、東海道・山陽新幹線のエクスプレス予約用だが、e5489はもちろん九州でも使えるし、広範に使える。JR旅客全社を利用するが、カードが2枚で済む(もう一枚はJR東のビューカード)なら御の字じゃなかろうか。
願わくば、旅客6者共通のポイント制を導入して欲しい。バラバラじゃ航空機には勝てない。既に完敗に近いのに。
相鉄と東急が、神奈川東部方面線の路線名称を「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」に決定という報道発表。相鉄・東急直通線について、今までハッキリとは解らなかった会社境界が新横浜であることが明言され、相鉄側・東急側いずれにも〝新横浜〟が冠されることとなった。
これはつまり、相鉄沿線から都心方面へ直通するという役割よりも、新幹線との結節点である新横浜へ乗り入れることが強調されたことを意味している。東横線側は東京〜横浜・中華街方面への直通列車で〝手一杯〟のはずであり、相鉄からの直通が活用されるのは目黒線が関の山だとしたら、〝新横浜推し〟なのは妥当な姿勢かもしれない。
JR御茶ノ水駅。


来月供用開始。
「N700A」こと、JR海のG編成には時々乗るんだけど、



ありゃ、もう40編成越えてるのか。いつの間に・・・。