九州新幹線 新長崎トンネル西工区

2018年3月中旬撮影

・過去の写真
2018年1月中旬
2017年1月中旬
 

新長崎トンネル西工区の長崎方坑口は、斜面の住宅地に設けられます。ルートは手前に向かって、宝町バス停のほぼ真上を架道橋で通っていきます。坑口付近の建物解体が進んでいます。


新長崎トンネル坑口は、斜面の住宅地の真中です。周囲への影響は大きそうです。


付近では太平洋戦争時に使用された防空壕が見つかり、保存の是非を巡って議論されているようです。


この時点で既に工区の9割以上を掘削し終わり、残り200メートルほどでした。


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